用語集
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generic
ASUS
台湾のコンピュータメーカー。スマートフォンのZenFoneシリーズが人気。パソコンは徹底して安価なモデルが多い。読みは「エイスース」が公式
After Effect
Adobeのデジタルモーショングラフィックス作成ソフトウェア
CAD
コンピュータを使った設計支援機能、設計図作成ソフトウェア及びそのワークフロー
CPU
計算処理を行うコンピュータの考える頭脳。
Chromium
Google Chromeのベースとして、Googleを中心としたコミュニティによって開発されているウェブブラウザ。LinuxではGoogle ChromeよりもChomiumのほうが人気が高い
Core i
Intelのパソコン用CPU。パソコン用としては上位に位置づけられ、高性能なゲーム向けExtremeシリーズもある
DPI
(Dot Par Inch)1インチあたり1辺にいくつの点を描画するかを示したもの。PPI(Pixel Per Inch)とも言う
Dell
シェア一位を取ったこともあるアメリカのコンピュータメーカー。パソコンだけでなくワークステーションやサーバーなどの高性能コンピュータ分野にも強い
DirectX
Windows(あるいはXBox)のグラフィックスAPI。2D/3DのCGを描画するのに用いられ、主にゲームで使用されている。また、映像や音声に対する機能もある。プログラム側で利用し、Windowsが対応したハードウェアに仲介する
GIMP
オープンソースプロジェクトで開発されている写真編集ソフトウェア
GPU
ビデオカードに搭載されている計算装置。あるいはビデオカードそのものを指して呼ぶ場合もある
GeForce
Nvidiaの一般消費者/ゲーム向けビデオカード。ブランドとして歴史も長い
Google Chorme
Googleがリリースするウェブブラウザ・アプリケーション。Chromiumベースで非常に人気が高い
Hi-DPI
DPIが96を越えるディスプレイ、特に「誤差」では済まないほど著しく異なるディスプレイ。 Macの場合は72DPIを越えるディスプレイ。
Intel
世界一のプロセッサメーカー。王者として物理法則に挑み続ける
Lenovo
中国のコンピューターメーカー。IBMから譲り受けた人気ラップトップのThinkPadシリーズや、安価ながら強力なコンピュータ群を展開する
Linux
OSのひとつでUnix的なOS。パソコン用のOSとしてWindows以外ではかなり人気が高く、サーバーでは最も一般的。パソコン以外でも組み込み機器(スマートフォン、カーナビ、家電など)にも使われている。 読みは一般的にはリナックス
NVMe
(Non-Volatile Memory Express) SSD、あるいはより高速な未来のフラッシュメモリを、その速度を活かして接続するための規格。接続形状としてはM.2コネクタでつなぐ。
Netscape Nvigator 4
Netscape Communicationsによって開発されていたウェブブラウザ。 1994年に最初のリリースがなされ、1998年まで開発が続けられた。 最終バージョンであるバージョン4のリリースは1997年6月、完成にして終焉であった4.7のリリースは1999年9月、最後のリリースとなった4.8は2002年8月にリリース。 「進化の行き止まり」とも言われ、結局規格には採用されることのなかった技術が詰め込まれている
Nvidia
ビデオカードの筆頭メーカー
OpenGL
クロスプラットフォームのグラフィックスライブラリ。プログラムとOS/ビデオカードの間に位置し、プログラムのCG描画処理を支援する
PCIe
(PCI Express) コンピュータでCPUとそれ以外の機器をつなぐインターフェイス。コンピュータ内蔵部品を接続するものだが、その部品が外部へのインターフェイス(たとえばUSB)を提供するかもしれない。CPUに接続されるレーンの数により1x, 4x, 16xの3種類があり、差込口の形状も違いが、大きい差込口に小さい機器(例えば16xスロットに1xカード)を使うことはできる。また、16xインターフェイスは状況により8xを含むより少ないレーン数で動作する場合もある
(Portable Document Format) ファイル形式のひとつ。ベクターグラフィックスによる汎用性のある記述がなされており、文字を文字として含めるので検索も可能でフォントの指定や埋め込みも可能。交換や印刷に適する。
PIM
(Personal Infomation Manager) メール、連絡帳、カレンダー、スケジュール、メッセージングなどの機能をまとめて提供するもの。Microsoft Outlook, Lotus Notesなど
Pentium 4
2000年から2008年まで使われていたIntelのCPU。クロック数を追求し、性能は飛躍的に向上したが、同時にそれは電気を垂れ流すような行為でもあった。
Photoshop
Adobeの写真編集ソフトウェア
PostScript
プリンタ向けのプログラミング言語。これは主に「アームと紙送り機能をもったロボットが紙に線を書く」ことが基本になっている。PostScriptで書かれたものをシミュレートして画面上に描画し表示したり、PostScriptで書かれたものを他の形式やプリンタ言語に変換したりすることもできる。
Premier
Adobeの動画編集ソフトウェア
Quadro
Nvidiaのワークステーション/CG・映像処理向けビデオカード
SATA
ハードディスク, SSD, 光学ドライブなどの内部ストレージ部品を接続する規格。 読み方はエイアタ、サタ、セイタなど
SEO
(Search Engine Order) (主にGoogleの)検索サービスで検索したときに最初のほうに出てくるように人為的に操作すること
SSD
(Solid State Drive) 半導体でできた記憶媒体。ハードディスクと比べ高速だが容量あたりの価格は高い
TDP
コンピュータ部品の仕様としての必要熱吸収量。「最大でこれだけの熱を発生するのでこの熱を奪えないといけませんよ」ということで、集積回路においてはほぼ消費電力と発熱量が等しいことから実質的には「推定される最大消費電力」として解釈される場合が多い。日本語では「熱設計電力」と訳されることが多いけれど、Thermal Design PowerのPowerは本当は熱量であって電力ではない
ThinkPad
もとはIBMが、現在はLENOVOが販売しているラップトップシリーズ。実用性・堅牢性に定評があり、熱狂的なファンが多い。マットな黒、ざらついた肌触りのピーチスキン、そして赤いポッチがトレードマーク
UI
(User Interface) ユーザーが操作する部分、あるいは操作方法・操作機能
USBペンドライブ
USBメモリーに同じ。
USBメモリー
USBで接続するフラッシュメモリ。
Vivaldi
Vivaldi Technologiesがリリースするウェブブラウザ。Operaから分岐する形で誕生し、Operaが失ったものを取り戻す形となっている。レンダリングエンジンにはChromiumやOperaと同じBlinkを採用するものの、将来的に独自エンジンの開発も視野に入れているという。利便性、カスタマイズ性、そして遊び心、プライバシーを大事にしている
Xeon
Intelのワークステーション・サーバー用CPU
アプリ
アプリケーションの略。近年は実際にはモバイル環境や、モバイル時代に登場した新しいスタイルのアプリケーションを指して「アプリ」と呼び分けているケースが多い
アプリケーション
プログラム。特にある特定の目的を達成するためのプログラム。汎用性のある「ツール」や「エディタ」に対する対義語
エディタ
- 編集ソフトウェア
- テキストエディタの略。テキストエディタは実際には「テキストで書かれたあらゆる形式のデータが編集できる」魔法のツールである
キーボード
- 文字入力に使用する部品。実際には文字入力だけでなく、コンピュータのあらゆる入力コントロールの中心的存在である
- 楽器。コンピュータの文脈で使う場合は、主に鍵盤楽器の形状をしたコンピュータ用の入力コントローラ
ゲーミングPC
ゲーム用のパソコン。 派手なデザイン、高性能なビデオカード、高い通気性と冷却性能、イルミネーションが定番装備
サーバー
- サービスを提供するための役割を持ったソフトウェア。外部からの接続を待ちうけ、接続されるとサービスを提供する
- 1のような役割を担うコンピュータ
- 2のために専用設計されたコンピュータ、あるいはその部品
スケーリング
- タスク増加量をリソース増加量に反映させること
- (DPIスケーリングの略として) 精細なディスプレイに対応するために1ピクセルの描画が求められたときに実際には画面上に一辺nピクセルに拡大して描画すること。
ストレージ
ハードディスクやSSD、メモリーカードなど永続的にデータを記録しておく部品。 二次記憶装置とも言う
ソフトウェア
コンピュータを構成するデータ。特にコンピュータの機能として動作するデータ、プログラム
タイリング
並べること。特に(ウィンドウタイリングを略して)ウィンドウをデスクトップ上に並べること
ツール
目的を達成するために使用することができるプログラム。ツール(工具)の名前の通り、ユーザーが使う道具として機能し、それを使って目標を達成するのはユーザーである
ツールチップ
操作に応じて(基本的にはポインターカーソルを載せることで)浮かび上がるように表示される小窓。主に操作のヒントを提供する
テキストエディタ
ハッカー、エンジニアのメイン装備。 一般には装飾のないテキスト(主にはメモ)だけを書くソフトウェアだと思われているが、実際はプログラムを作ったり、データベースを作ったり、設定ファイルを編集したり、あらゆるものを生み出し、編集するのに使われる。字幕やプレイリストもテキストエディタの領域
デスクトップ
- グラフィカルなコンピュータ環境における、アプリケーションウィンドウの外側の世界
- (デスクトップコンピューター) 据え置き型のコンピュータ。
トラックパッド
タッチパッドとも言う。平板状の静電容量センサーを持つポインティングデバイス。これを指でなぞることでポインターを操作することができ、ラップトップでは最も一般的な方式。 軽量で故障しにくいのがメリットだが、誤動作が多い、繊細なコントロールが難しいといったデメリットもある。 また、複数指や複雑な動きを使った操作も可能で、これはマウスにはないメリット
トラックボール
半面露出したボールを指で転がすことで操作するポインティングデバイス。かつてはラップトップで採用されることが多かったが、現在は採用はまずない。慣れればマウス以上の精度で操作することが可能だが、習熟はなかなか難しい。だがそれを習熟した愛好家は多くおり、設置して利用するトラックボール単体製品も販売されている。このようなものは親指で操作するボールが横についているタイプと、人差し指で操作するボールが中央についているタイプがあり、全く異なる技術が必要になる。また、キーボードにポインティングデバイスを内蔵するタイプの製品にも採用例が多い
トラックポイント
小さなスティック状のポインティングデバイス(一般的にはカバーがかけられているのでスティックは見えない)。構造的にはスティック根本の板の歪を見地するもので、スティックは操作するとわずかに傾く。IBMが開発し、現在に至るまでそれを引き継いだLENOVOのThinkPadシリーズのアイデンティティとなっている。通称「赤いポッチ」。なお、トラックポイント自体はIBMの商標だが、かつては多くのメーカーが採用していた。しかし、現在は極小のコンピュータを除けば採用は稀。設置面積が非常に小さいが、現在のThinkPadはトラックパッドを併用するためあまりその意味はない。慣れれば繊細なコントロールと、大きな移動への対応が両立でき、ページスクロールもマウスホイールより有利である。 継ぎ足し動作なしに一方向に入力し続けられるポインティングデバイスは珍しい
ドキュメントリーダ
主にPDFファイルを読むためのソフトウェア。 PDF以外ではPostScriptファイルやDVIファイルが対象になる
ハードウェア
コンピュータを構成する機械部品
ハードディスク
(ハードディスクドライブ) 磁性円盤を用いた記録媒体。
パソコン
- 個人で専有することを想定したコンピュータ。日本的な呼称には批判もあるが、「PC」ではないMacを含むため無難な呼び方。
- 組み込み端末やワークステーション、サーバーではない「パソコン部品」によって構成された一般向けのコンピュータ。
ビデオカード
画面に出力したり、出力内容を計算したりする部品。画面を表示させるためには必須だが、他の部品に組み込まれていて単独の部品としては必要ない場合もある。高度なゲーム画面の処理では特に高性能なものが必要になる。消費電力の非常に大きな部品でもある
ファイルマネージャ
ファイルを操作するためのソフトウェア。 WindowsではExplorer, MacではFinderが担う
プロセッサ
計算装置のこと
ペンタブレット
大型の平板センサーを持つポインティングデバイス。接触する電子ペン、あるいはペン状の物体の位置を検出する。通常、ペンタブレットの全体が画面の全体と対応した形であり、接触した位置にジャンプする。 そのためポインティングデバイスとしてはそれほど使いやすくはなく、主にイラストレーション用途で使用される。また、そのことを意識して感圧機能を持ち濃淡をつけた執筆が可能なものもある。ペンタブレット製品はワコムの製品が圧倒的シェアを誇る
ポインター
ポインターカーソル、あるいはマウスカーソルとも言う。画面上を指示し、ポインティングデバイスによって指示した位置に対して動作を加える。ポインティングデバイスのボタン操作は現在ポインターが何を指しているかを反映する
ポインティングデバイス
ポインターカーソル(マウスカーソル, あるいは単にポインターとも)という、画面上を指示するものを操作する部品。形状は様々にある。操作内容としては、ポインターを移動させる、またはボタンを押す
マウス
手を乗せて転がす(滑らせる)タイプのポインティングデバイス。コントロールしやすく、大きな移動も簡単で基本的な部品である。なお、マウスの物理的移動量の単位はミッキーで、1ミッキーは1/100インチ
マザーボード
コンピュータの各部品とCPUをつなぐコンピュータ部品の司令塔。
メモリ
計算処理中の内容を記憶しておく部品。電源を切ると消える。
ユーザビリティ
使いやすさ、快適さ、利便性
ラップトップ
ノートパソコン。ノートPC。 呼び方は色々とモメがち。 最近は英語でもnotebook computerと言ったりもする。
ワークステーション
- 業務用の高性能コンピュータ。 特に映像・画像系の作業に向けたものを呼ぶことが多い。 機械的にもパソコンとは違いがある。
- 昔使用されていた複数人で共有することを想定した高性能なコンピュータ。
計算機
コンピュータ。computerの訳は計算機というのがかつてお決まりだった。calculatorは電卓。
technical
API
プログラムがプログラムから扱うために用意している取り扱い方法。APIを経由することで当該プログラムの機能をプログラムから利用することができる
Apache
webサーバーソフトウェア。かつてはデファクトスタンダードであった。Apache 2からは大規模環境向けにシフト
CGI
送信された値を環境変数に格納してプログラムを実行する、という仕組み
JavaScript
プログラミング言語のひとつ。JavaScriptで書かれたコードを実行する処理系がウェブブラウザに組み込まれており、主用途はwebページを動的に操作すること
Lighttpd
webサーバーソフトウェア。Apacheよりもコンパクトで軽量なのが特徴
Nmginx
webサーバーソフトウェア。現在は主流となっている
Unicode
世界中の文字をコンピュータで表すために定義された表。
シェル
コマンドを実行したり、プログラムを起動したりする、OSと人間の橋渡し的プログラム
シェルスクリプト
シェルが解釈・実行する内容をまとめたもの。バッチと違い、プログラム的な構造をしている
バッチ
複数の処理を列挙したもの。複数の処理を一連のものとして連続で行うことができる。
プログラム
コンピュータを動作させることのできる (OSが動作させることのできる) もの。
プロセス
ロードされ、動作しているプログラムのひとつひとつ。
programming
BOM
(Byte Order Mark) 複数バイトからなるバイト列の並べ方を判別するためのしるし
Cygwin
Windows上で最小限のUnix環境をエミュレートするソフトウェア
mix-in
混ぜ込み。多重継承を嫌うRubyにおいて、「直接の親クラスはひとつ、その他は混ぜ込まれたモジュールを先祖クラスのように探索する」という構造を取るための制限された継承方法
イテレータ
集合的データ(コレクション)に対する抽象化された繰り返し処理
エディタ
テキストやコードを書いたりする最も基本的で重要なプログラム
サブルーチン
関数とほぼ同義。プログラム上のひとまとまりの処理に名前をつけたもの。
スカラー
単一の値
スカラー変数
単一の値を持つ変数
デリファレンス
リファレンスからリファレントを得ること。
メソッド
オブジェクトに定義された動作
リスト
- 列挙された値。配列と似ているものの、リストは並べられた複数値、配列は複数値をもつひとつのもの、と使い分けられるものもある。
- シェルでは並べられたコマンド群
リスト変数
列挙された値を持つ変数
リテラル
コード上に直接記述された値
リファレンス
なんらかの実体を指し示したもの。
リファレント
リファレンスから参照されている実体。
代入
変数などの名前に値をセットすること
偽
成り立たないもの。プログラミングでは、プログラミング言語が定めた「偽と扱うもの」
処理系
人間に読める形で書かれたソースコードを変換したり動作させたりするプログラム
副作用
処理が値を導出する以外に行うなにかしらのこと
即値
値を格納している場所、という概念なしに名前に直接結び付けられた値。この値に対してリファレンスを扱うことはできない
変数
値が抽象化された名前。値は状況によって変化しうる。
改行コード
改行をどうやって表す文字列。CR, LFとCR+LFの3種類。WindowsはCR+LF, MacやLinuxはLFを使う
数値
(Numeric) 数。文字としての数字を並べたものとは異なる。
文字列
(String) 任意の文字の並びを示すデータ。1文字でも0文字でも文字列。 言語によっては文字だけでなくバイトの並びならなんでも文字列だったりする。
文字列結合
文字列と文字列をくっつけること
無名関数
「ひとまとまりの処理」という形にはなっているものの、名前はつけられていないもの。「一連の処理」を値のように扱ったり、定義された環境を閉じ込めたりできる
真
成り立つもの。プログラミングでは、プログラミング言語が定めた「真と扱うもの」
短絡評価
途中で結論が出たのならそこから先は評価しない、という動作
評価
式から値を得るために実行すること
論理値
(Boolian) 真か偽かを示す値。
配列
(Array) 値を順序を持って複数並べることができるデータ型。
関数
プログラム上のひとまとまりの処理に名前をつけたもの。一般的にはコンテキストに関係なく名前で呼び出せる。
linux
Cinnamon
Linux Mintプロジェクトが開発するGTKベースの統合デスクトップ環境
GNOME
GNOMEプロジェクトによる統合デスクトップ環境
GTK+
GUIツールキットのひとつ。広く使われている
GVFS
ユーザー空間マウントを可能とするGnomeコンポーネントの機能。リムーバブルメディアのほか、SFTPドライブのマウントも可能。基本的に受け付けるシステムコールはファイルマネージャの操作に必要なものだけ
KDE
KDEプロジェクト、あるいはその成果物群
KDE Plasma
KDEプロジェクトによるアプリケーション群とPlasma Workspaceの組み合わせ
Plasma Workspace
KDEプロジェクトによる統合デスクトップ環境
Qt
GUIツールキットのひとつ。非常に人気が高い
SFTP
SSH経由でやりとりを行うFTPライクなプロトコル
SSH Agent
SSH鍵のオープンや転送などを行うソフトウェア
X Window System
GUIの要となり、ウィンドウの描画や操作、デバイス通信などの枠組みを提供するソフトウェア
XDG
(X Desktop Group) freedesktop.orgのこと。あるいはfreedesktop.orgが定めた規格・規約
XDGユーザーディレクトリ
XDGにより定められたDocuments, Downloadsなどの特定の意味を持つディレクトリ。 $XDG_CONFIG_HOME/user-dirs.dirsによって定義されている
XFce4
Xfce Development Teamが開発する統合デスクトップ環境
systray
システムトレイ。 Windowsではタスクトレイと呼ばれているもの。
ウィンドウマネージャ
ウィンドウ枠の描画、及びウィンドウ操作機能を提供するソフトウェア
システムトレイ
APIを介してアイコンを配置することができる場所。 Windowsではタスクトレイと呼ばれているもの。
パネル
パネルアプレットを配置するための場所。 Windowsではタスクバーと呼ばれているものに近い
ファミリーアプリケーション
一連のシリーズとして統一的ルック&フィールを得られるように設計されたソフトウェア
統合デスクトップ環境
ウィンドウマネージャとファミリーアプリケーションを組み合わせたもの