ミーミルヨコハマについて

由来と歴史

Mimir Yokohamaは2014年10月に神奈川県横浜市で創業しました。

当初屋号がなく、2015年に “Aki SI&E” (アキ エス・アイ・アンド・イー) という屋号がつき、 2016年に “Aki SIE” (アキ エイアイイー) と改号、 2017年に “Mimir Yokohama” (ミーミルヨコハマ) と改号して今にいたります。

細かいことを言えば、2000年から “Programming Arts” という名称のサービスでITサービスを提供しておりましたが、 こちらは主に知人を中心として「パソコンに詳しい人が有料でプログラミングしたりする」といったニュアンスであったため、 Mimir Yokohamaの事業歴には含めておりません。

基本的なコンセプト、事業内容は創業当時から変わっていませんが、 活動そのものは試行錯誤暗中模索となっており、かなりの変遷があります。 例えば、2015年から2018年にかけては横浜商工会議所に所属しておりました。

事業形態もかなり変遷がありましたが、現在は純粋な個人事業として経営されております。

なにをしているの?

Mimir Yokohamaの業種としては「ITサービス業」になります。

ただし、一般的なIT事業とは大きく趣が異なり、「IT業界」との関わりは薄いのが特徴です。

稀に間違えられることがありますが、フリーランスではありません。

コンセプト

その出発点は

「世の中の人はコンピュータが怖い」

でした。

もちろん、パソコンであれスマートフォンであれ、便利に使っており、身近に感じているという人も多く、特に恐れるべき要素があると思っていないという方も少なくありません。 しかし、特にパソコンに関して言えば「やむなく使うもの」「特別な理由がなければ使わないもの」という方が多く、パソコンやインターネットに対して未知の恐怖心を持っている方の方が大多数である、ということが研究の中で明らかになりました。

普段はそうでもなくとも、エラーが出る、起動しない、警告されるといった事態にパニックになる方は少なくなく、自信を持っている方は少数です。

さらに、個人の方や一般の方向けのITサービスの品質が低い1ということも、なおさらにその問題を助長します。

一方、優れた技術を持つ人は、一般にリテラシーの高くない方を相手にすることを好みません。 非常に優れた技術を持つ人は講演・講義をするのは非常に巧みです。例えその分野に明るくない方を相手にしようとも、非常に分かりやすく、的確に、それでいて理解できるように話すことができます。 しかし、直接にリテラシーの高くない方を相手にするためには、概念や言葉が共有できない、説明するための説明をしなければならないといった問題が立ちふさがるため、この手間を払うことを望まないのです。

私は彼ら2ほどではないにせよ、卓越した技術と知識があります。 さらに、複数分野にまたがって長く教導に関わっており、非専門家に対して教えることを好みます。

これらを合わせて、

  • コンピュータを得意としない「普通の方」に
  • 優れた技術とたゆまぬ研鑽、そして並び無い研究を背景として
  • 適切で高品質なサービスを形成し
  • バリュー感ある価格で提供する

ことをコンセプトとしました。

理念

「誠実なサービスを提供する」というのが最大のコンセプトです。

事業として持続可能であることはもちろん最も優先されることですが、その上で利潤追求ではなく、サービスを利用されてよかたと思えるような、後悔しないサービスを提供することです。

そのためにもサービス品質を高めるために手は抜きません。 頻繁に改定されるサービス内容も、オーダーメイドのサービスも、全てはお客様にとって満足できるサービスのためです。

また、Mimir Yokohamaにとっては、「お客様のご希望にお応えする」ことが至上ではありません。 お客様が解決のために「こうするのが良い」と考えられる場合でも、時にはよりよい方法がある場合、あるいはその方法が解決につながらない場合もございます。 そうしたときには、例え売上が減少する、あるいは売上につながらなくなるとしても、お客様にとって最善と考えられる方法をご提案するのがMimir Yokohamaです。

Mimir Yokohamaの特徴

「ITサービス業」という括りを前提にすると、サービスの提供形態、サービスの品質のあり方、サービスを成立させる手法など何から何まで異色であり、非常に特徴的です。

Mimir Yokohamaの最大の特徴は、 「サービス対象がコンピュータを生業とされない方が主であること」 です。

ビジネスの成り立たせ方という意味では、ITサービスといえども製造業のように、手順を固定し、数を生産・販売できるようにするという考え方が普通であり、手間がかかり、効率が悪く、収益率も悪い非専門分野へのアプローチは安易な小遣い稼ぎ感覚のもの3を除外するならば、なるべく集約して効率的に販売するのが一般的な考え方です。

Mimir Yokohamaは、サービスの定型化を目指すのではなく、むしろ特殊化を指向しており、手間やコストをかけて個別対応を行い、それを技術力の高さによって高品質・低価格を実現しています。 さらに、一般の方に販売する以上、いかにしてお伝えするか、いかにして本質的に必要な要素を抽出するか、など、一般的なIT業務とは全く異なる技術体系も求められます。

積極的に定型化しづらいきめ細やかな個別対応を重視しているのも、ITサービスに限らずビジネス的に特徴的です。 もちろん、オーダーメイドサービスなのですから当然とも言えますが、高級サービスというわけではないという点でさらに特徴的と言えるのではないでしょうか。

ITサービスは一般的には「契約書を交わす」スタイルですが、Mimir Yokohamaはより一般的でわかりやすいようにオーダーシートを使って発注する形式となっています。IT家庭教師サービスも申込書形式です。

こうした点はIT業界としては「悪いこと」とされるようなことであり、しかし一般にITサービスが「普通の人」のために提供されていないことを考えるとそれを実現するためには業界において「悪いこと」とされていることをしなければならないのは必然と言えます。

このことからも分かるように、Mimir YokohamaはIT業界とは距離を置いた存在でもあります。

こうしたことをご説明するとサービス様態ばかりに特徴のある、言ってしまえばイロモノのように思えるかもしれません。 しかし、Mimir Yokohamaは卓越した技術力も特徴的です。 それは、当サイトの記事にもその一端が伺えるのではないでしょうか。


  1. これは相当に控えめな言い方です。無知につけこむものや、詐欺まがいのものも少なくありません。↩︎

  2. ここでは具体的に数名の、この世界でも屈指の人たちの顔が浮かんでいます。↩︎

  3. 数日で習得できるような知識でできると売り込んで楽に稼ぎを得よう、という層がかなり存在し、さらに「ITなら簡単に習得できて楽に稼げる」とそれを煽る(セミナーや教材でさらに稼ぐ)層もいるという現状があります。↩︎