ヘルプとは
操作方法がわからない、など行き詰まったとき、困ったときに参照できる情報をコンピュータ用語で「ヘルプ」と言います。
このページではMimir Yokohamaのウェブサイトの使い方をアドバイスします。
サイトの利用方法と便利機能
ナビゲーションボタン


PC版のレイアウトでは画面の左側にナビゲーションボタンが表示されています。 これは、見出しの通り、ページの色んな情報やメニューにアクセスできるボタンです。
アイコンは画像ではなく絵文字が使われています。 そのため、画像をオフにしていても使うことができますが、環境によってはうまく表示されないかもしれません。
スマートフォン版のレイアウトではMimir Yokohamaのロゴの右側にナビゲーションボタンが並んでいます。 説明がないのでわかりにくいかもしれませんが、機能的にはPC版と同じです。
スマートフォン版のレイアウトは⬆️🔎ℹ️🗂❓となっています。 左から
- 記事の先頭
- 検索
- 記事の情報
- メニュー
- ヘルプ
です(この表示は、フォント指定が本文とアイコンで異なるので、違うデザインで表示されているかもしれません)。
PCでタイルするなどして1/2幅で表示した際もスマートフォン版レイアウトが使われることが多いでしょう。
⏫️ 一番上
ページの最も上の位置に戻ります。
📑️ 目次
ページの目次の位置に移動します。
目次が存在しない場合、記事タイトルの下に移動します。
長い記事で目的の部分を探す上で便利です。
⬆️ 記事先頭
記事本文の先頭に移動します。
🔎 検索
検索ボックスの位置に移動します。
検索ボックスを使って、サイト全体から目的の記事を検索することができます。
ℹ️ 記事情報
執筆日、記事の難しさといった記事情報に移動します。
🗂 メニュー
ウェブサイトのメニューに移動します。
他のページに移動するためのナビゲーションです。
❓️ ヘルプ
ヘルプページの一覧に移動します。
TOC (目次)

Mimir Yokohamaのページには目次機能があります。 目次はサイドカラムが横に表示される場合はサイドカラム上に、サイドカラムが下部に表示される場合は記事上部に表示されます。
またハンバーガーメニュー下部にも配置しています。 記事を読んでいる途中で目次から記事をたどりたい場合はハンバーガーメニューを開くと良いでしょう。 また、スマートフォンなどでは目次は
Mimir Yokohamaにはかなり長い記事があるため、ご活用ください。 特に記事情報が「つまみよみできる」となっているものは目次から読みたい部分を選んで読むことができます。
TOPに戻るボタン

スマートフォン版レイアウトでは右下にボタンが表示され、クリックまたはタップでページ先頭に戻れるようになっています。
JavaScriptが有効な場合はモーダル表示でメニューが表示されます。 このメニューは、PC版のナビゲーションメニューと同じものです。
ナビゲーションボタンと併用することでスマートフォン版でも任意の場所に飛ぶことができます。
なお、ページ最下部のフッターのほうが優先であるため、これにかぶっていると操作できません。
注釈
記事中に脚注が書かれている場合があります1。 脚注は本文で書かれている内容を補足します。
一般的な環境ではダガーマーク(†)のあとに脚注番号が書かれています。
この脚注番号をクリックすると該当する脚注にジャンプすることができます。 また、リターンマーク(↩︎)をクリックすると記事の元の位置に戻ります。
特にリターンマークはお使いの環境(主にフォント)によっては表示されないかもしれません。 表示されていない場合でも注釈の後ろにあるリンクのアンダーラインを頼りすることで操作できる可能性があります。
用語集
人々のコンピュータに関する知識の量は様々で、かといって用語を避けて説明したところでわかりにくくなるだけです。 しかしながら説明のない用語はまたわかりにくくもあるでしょう。
そこでMimir Yokohamaには用語集機能があります。 各ページに適した辞書が自動的に選ばれ、本文に辞書に登録されている言葉と同じ言葉が登場するとその言葉の下部に傍線2が引かれます。
ここにポインターカーソルを当てて待つとツールチップで言葉の意味が表示されます。 あるいはクリックまたはタップするとポップアップによって意味が表示されます。
自動で処理しているため、文脈や言葉と合わずに辞書が適用される場合もあります。
また、用語集自体はメニューからページをたどることができます。
ライトボックス
記事中にある写真・画像はクリックまたはタップすると拡大して表示されます。
ただし、これは全ての画像に対して適用されるわけではありません。 記事執筆者が拡大を必要とすると考えた画像だけですから、クリックまたはタップしても反応しない場合もあります。
Document Description
概要
ウェブページには文書情報として文書の要点をまとめたdescriptionという値を書くことができます。 これはどちらかといえばSEO的目的のために知られていますが、現在はSEO的効果は乏しいものになっています。
Mimir Yokohamaのウェブページは2018年8月上旬以降に書かれたものは多くの場合このdescriptionを持ちます。 これはSEO的目的のためではなく、ユーザービリティ向上のためです。
このdescriptionは次のように使われています。
- トップページの最新の更新記事の情報として書かれている要約として
- Firefox, あるいはOperaにおいてブックマークしたときに使われる情報として
- 検索時に表示される要約として
- 目次ページにおいてツールチップとして表示される情報として (一部 要javaScript)
- 文書ページで表示される要約として
目次ページでの使い方
パソコンなどでポインターカーソルが使える方は、文書タイトルの上にポインターカーソルをもっていき、少し待つと(環境にもよりますが)要約が表示されます。
またはJavaScriptに対応している環境であれば、タイトルの後に📖?という表示がなされます。 これをクリックまたはタップするとdescriptionが表示されます。
文書ページでの使い方
記事情報の一部として要約が表示されます。
スマートフォンなどでもアクセスしやすくなるよう、文書のタイトル(上部に帯状に大きく表示されている部分)をクリックまたはタップすると記事情報に飛びようになっています。
いいね!
通常ページに関しては記事の下部に“👍 +1”というボタンがあります。
これをクリックすると「いいね!」したことが伝わります。
これが更新のモチベーションになったり、更新の優先順位が高くなったりします。 人気の記事は同じタイプの記事を掲載したり、補充する内容を掲載したりしますし、シリーズものは続編の更新が早くなるでしょう。
そのページがいいね!と思ったらぜひクリックしてください。
例外的なケースになりますが、JavaScriptに対応していない場合ボタンは反応がないように見えますが、ちゃんと送信されています。 また、204(No Content)に対応していない場合、空のページが表示されます。
コメント機能
各ページにはコメント機能があります。
ご意見・ご要望、あるいは誤りのご指摘等ありましたらお気軽にお寄せください(匿名OK)。
このコメント機能を使用したコメントは公開されません。 お寄せいただいたコメントはMimir Yokohamaスタッフが定期的に読ませていただき、 記事の更新や内容の選択などの参考にさせていただきます。
また、コメントに対するお返事は致しておりません。ご了承ください。
なお、この機能はJavaScriptを使用しており、JavaScriptがない場合機能しません(コメントフォームが開きません)。
トップに戻る
Mimir Yokohamaのロゴを操作するとトップページに移動します。 近年では一般的な仕様です。
また、メニューから戻ることもできます。
ただし、あまりトップページに戻りたい理由はないでしょう😎3
検索機能
検索機能はMimir Yokohamaが独自に開発したものを使用しています。
記事のタイトルと本文から探すことができます。
通常、スペースで区切った言葉の「どれか」を含むように検索しますが、AND検索をチェックしておくと「すべて」を含んだものを検索します。
なお、スペースは半角スペースでなくてはいけません。
スペースを含む言葉で検索したい場合、"space included word"
のようにダブルクォートで囲むことによりひとつの言葉として検索できます。大文字/小文字は常に区別しません。
長い記事をスマートフォンで快適に読むために
トップに戻るボタンと目次を活用してください。
記事カテゴリの紹介
サービス一覧
Mimir Yokohamaのサービスや料金をご紹介しています。
最高品質のサービスを目指しております。
もし関心がありましたら、ぜひお問い合わせください!
スペシャルキャンペーン
こちらもMimir Yokohamaの提供しているサービスで、 特別価格や特別なパッケージでご提供しているものについてご紹介させていただいております。
記事
お役立ち記事
コンピュータに詳しくない方、特別にコンピュータを使っていない方でも日常遭遇すること、コンピュータを使っていて避けて通れないことなどを題材に色々なお話をしています。
ぜひ一度、一覧だけでも目を通してみてください。
連載もこちらに含まれています。 連載はより読み物としておもしろくなるよう工夫しています。
公開している教材
Mimir YokohamaのIT家庭教師サービスで制作した教材を一般化したものです。
一般化できるもののみを掲載しているため、一部だけです。 また、実際の授業ではおひとりおひとりに合わせて制作されるため、ここにあるものがそのまま使われることは稀です。
しかしながら自習や、Mimir Yokohamaの授業の雰囲気をつかむには有用でしょう。
(もちろん、Mimir Yokohamaの授業はただテキストをなぞるだけではありません)
ミーミルヨコハマについて
Mimir Yokohamaに関する情報を掲載しています。
あまり書くことがないため、情報は少なめです。
ただし、“ミーミルの泉”はMimir Yokohamaの特別な技術についてご紹介していますから、興味深く読めるかもしれません。
お知らせと情報
活動報告やウェブサイトの変更などのニュースを掲載しています。
連載
読み物として楽しく読めてちょっと役に立つ、を目標としたシリーズです。
情報
Mimir Yokohamaの補足情報や更新履歴などを掲載しています。
用語集もこちらに収録されています。
お問い合わせ
ご相談、お申し込み、お問い合わせはこちらへ!
お問い合わせフォームも設置され、お問い合わせがしやすくなりました。
その他のヒント
Dilloで本文だけが文字化けする場合
Dillo is not apply multiple font-family
. Mimir Yokohama sets Latin fonts for article text before Japanese fonts.
So you can force override with ~/.dillo/style.css
. e.g.
, article ul, article ol, article dd { font-family: "Source Han Serif JP" !important } p
これによって本文の日本語フォントを表示できるようになるはずです。
もしもこの影響をMimir Yokohamaのウェブサイトに限定したいのであれば、次のようにすることができます。
.mimir_yokohama { font-family: "Source Han Serif JP" !important } body