開発サービス

Mimir Yokohamaの開発サービス

ほかとは根本的に違う、あなたのためのサービス

一般的にIT企業で行われる開発サービスとは、「顧客の要望に合わせてソフトウェアを開発する」ものの、 その開発自体は「人員を投入」という観点からなるべく画一的なものとなっています。

つまり、およそ決まったソフトウェアを要望に合わせてある程度の調整がなされた状態のものを作り上げるということになります。

複数の人が時間をかけて作る形式をとりますから、価格的にも数百万円からというのが一般的。 それで商売をするためのIT企業であれば高いとは言えませんが、そうでなければとても出せない値段です。

けれど、本当に必要としているものは、プログラムがかければ、そしてちゃんと心得ていてればほんの数行で実現できるようなもの…ということもよくあります。

Mimir Yokohamaの開発サービスは本当に必要としているものを調査し、ご提案し、最小限のものをご用意することで料金を極めて低価格に抑え、個人でもご利用可能なものとしております。

プログラム製品

言語と料金

通常、Mimir Yokohamaで選択可能な言語は以下の通りです。

規模・内容によってはこれ以外が選択されることもあります。

要望に基づいて言語は選択するため、支障がない場合は言語を指定することはできません。 ただし、Educational Code利用時のみ指定することが可能です。

提供携帯とライセンス

Mimir Yokohamaの開発サービスは一般の方を対象にしたものであり、労働力の提供ではありません。

プログラミングなどで製品を提供する場合、「作品の利用許諾」という形でライセンスを行います。許諾形態はその用途により異なります。 これはアートワークの制作依頼と似たものとなります。

また、MITスタイルのライセンス、GPLライセンスといったオープンソースソフトウェアライセンスによってライセンスすることも可能です。

システム開発

システム開発とは?

「開発」という言葉からイメージされるものよりもずっと幅広い作業を行います。 例えば次のようなことです。

ご利用の流れ

お見積

まずお見積ください。

要件をとりまとめ、調査を行います。

この時点で簡易お見積を行います。 おおよその規模算出であり、正規のお見積とは異なる場合がありますので、目安としてご利用ください。 簡易お見積の30%以上の増額となる正規お見積の場合は再度お伺いいたします。

料金が想定から逸脱せず、ご発注の意思があります場合は、正規のお見積に進みます。

この際に仕様書を作成致します。 仕様書は行われる作業の内容が詳細にかかれています。 制作されるものはこれに従ったものになり、記載内容と異なるものにつきましては追加料金が必要となりますので、よくご確認ください。

仕様書が意図と異なる場合は修正お申し付けください。 仕様書を修正し再度お見積致します。

正規お見積後のキャンセルは有料(基本料金の25%)です 。ご注意ください。

なお、相見積につきましては、お見積時に仕様書作成を伴うことからご遠慮頂いております。

また、コンペ形式の開発はお断りしております。

ご発注・ご入金

正規お見積時に発注書をご用意致します。

発注される場合、発注期限までに必要事項を記入の上お送り下さい。 また、発注後、同お見積書に記載の入金期限までにご入金をお願い致します。

情報提出

お客様からの提出が必要なものにつきましては、必要であるものが別紙に記載されております。 これを記載の情報提出期限までにすべてご提出ください。

提出がない場合、納期が変更になったり、キャンセル(料金がかかります)になる場合もございます。

納品

プログラム製品の納品はeメールと郵送に対応しております。 (他サービス併用の場合は手渡しが可能な場合もございます)

納品後は納品された製品のチェックを行ってください。 Mimir Yokohamaでも製品チェックは行っておりますが、 バグはあるものです

納品後、仕様書に適合しない箇所があった場合、1年間無償で修正致します。

価格とリリース

価格と規模

ソフトウェア及び作業には「規模」が設定されています。 プログラミングの場合は主にコード量によって判断されますが、それ以外にも様々な要素から算出されます。

規模1あたりの価格は40,000円です。 Mimir Yokohamaの受注実績と致しましては規模1, 2, 4のものが非常に多くなっております。

量以外において規模が上がる要因としては以下のようなものがあります。

テストフライトリリース

テストが難しいソフトウェアについては、納品時点でTESTFLIGHTというバージョン番号をつけてお渡しします。 全体のバージョンとしては「ベータ」「RC」「リリース」という順でつけられます。

通常の納品後は仕様書に適合しない点の修正だけを行いますが、 「ベータ」バージョンにおいては仕様書に適合する範囲で「このようにしたほうが良い」と思われる点の修正も含めて改善していきます。

「ベータ」バージョンは機能しない、またはデータを破損する可能性もあります。 実用ではなくテストのために使用してください。

「RC」バージョンは機能追加は行いませんが、仕様書に照らして望ましくない点がある場合は変更します。

「RC」バージョンは最終的な不具合の洗い出しを行うバージョンです。 問題ないと承認いただければそれをリリースバージョンとします。

オプション

チュートリアル

ソフトウェアやシステムの使い方については、簡単なREADMEファイルによって説明されます。

より詳細な説明が必要な方はチュートリアルオプションをご利用ください。このオプションはclass 1授業として行われますので、 料金や詳細は家庭教師サービスを参照してください。

チュートリアル文書の提供を希望される場合は、class 1授業1回分の領域で承ります。

納品後の追加要望としてもお受け致します。

Educational Code

プログラム製品のみのオプションです。

プログラミングを学習中の方のために、レベルに合わせた読み解きやすいソースコードと、 なぜ、なにをするのかということを解説したコメントを伴った教材としてご利用になれる特別なコードで提供致します。

オプション選択時は学習状況などについてもお伺い致します。

ご自身の学習のために使用される場合は基本料金の100%が追加となります。 他の方への教材とされる場合は基本料金に150%の追加とし、またオープンソースライセンスまたはCC BY-SAでご提供致します。

短納期

通常よりも短い納期で納品致します。これ以外のオプションを含む料金の50%が追加となります。

内容によってはお選びいただけません。

超短納期

困難性を伴うほどの短い納期で納品致します。これ以外のオプションを含む料金の200%が追加となります。

内容によってはお選びいただけません。

お客様からの推薦文


  1. 工事を伴う作業は部分的に外注する必要があるため、料金体系や注文方法が一部異なります↩︎

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