開発/エンジニアリング系サービスの料金お支払いの前払いへの変更につきまして
変更の概要
ウェブを含む開発系のサービス、及びエンジニアリング系のサービスにつきまして、支払いを納品後1ヶ月以内の後払いから、発注後着手前の前払いへと変更になりました。
また、お見積りに発注期限、入金期限が設定されることとなり、さらに情報の提出が必要な場合はさらに追加して提出期限が設定されるようになりました。
このため、ご利用手順と致しましては
- ご相談
- 簡易お見積り
- 正規お見積り & 仕様書確認 (ここから料金発生)
- 発注期限までに発注
- 入金期限までに入金
- 情報提出期限までに必要な情報を提出
- 完成・納品
という形となります。
ソフトウェア開発などにおいてはあまり見ない形式ではございますが、制作系・注文型サービス系では比較的一般的な形式となります。
変更の理由
以前より、
- 仕様書を入手するために見積もりだけを依頼し、発注せずに仕様書を持ち帰る
- 制作途中で音信不通となり、成果物を持ち去る
- 完成後に音信不通となり、料金をお支払いいただけない
- 必要な情報をいつまでも出さず、制作不能に陥る
といったケースが非常に多く、結果としてちゃんとお支払いいただけるお客様のサービス品質が維持できなくなったり、ご負担となってしまったりという問題がございました。
これは、悪質な行為がまかり通ってしまうだけでなく、善良なお客様にしわ寄せのいく事態となっておりますので、今回、このようなことが起きづらいよう、前払い式、キャンセル有料、放棄時や音信不通となった場合の返金なしという扱いに変更致しました。
一般のお客様の場合、問題や影響はほとんどないものと思われます。
開発系企業のお客様の場合、一般と異なる形式となってしまいますが正常にご利用いただく限り特別問題になる点はないかと存じます。
サービス維持のため、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。